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 千貫森は福島市飯野町の北方に位置する。山の形はきれいな円錐形で特徴ある形から遠くから見ても良くわかる。麓の参道から千貫森公園にかけて春には桜が咲き、遊具のある広場やUFOふれあい館、UFO物産館などもあり、また市街地から近いこともあって訪れる家族連れも多い。千貫森を登るだけだと1時間ほどなので、今日は天井山からの縦走路である沼ノ平口から歩いてみることにした。

<山名> 千貫森(せんがんもり)462.1m三等三角点峰
<山行期間> 2021年12月15日 (水)
<コースタイム>
沼ノ平・千貫森入口(11:25)→縦走路分岐・周回コース(11:56)→四阿(12:04)→UFO物産館(12:20~12:52)→千貫森(13:16,13:32)→UFOふれあい館(13:52)→カタクリ群生地→縦走路分岐(14:11)→沼ノ平・千貫森入口(14:41)
<メンバー>
L和○×2

沼ノ平側にある千貫森登山道入口
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ここは天井山と千貫森の縦走路になっている
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気持ちの良い尾根歩きが続く
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東北電力の送電線、川俣線No12の鉄塔が建つ
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縦走路から千貫森のカタクリ群生地の周回路に出る
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 沼ノ平側にある「千貫森登山道入口」には特に駐車場は無く、車は道路脇の空きスペースに駐めるか、天井山登山道入口の駐車場に駐めることになる。標識に導かれて登り始めると、すぐに気持ちの良い尾根伝いの道を進むようになる。道は多少のアップダウンがあるものの気にならないぐらいで千貫森方面へと向かう。
 406m標高点ピークから緩やかに下ると東北電力の送電線鉄塔に出る。送電線巡視路は尾根を跨ぐように付いている。鉄塔を過ぎ下って行くと千貫森カタクリ群生地の周回路にぶつかる。初めて歩くので、どちらから回り込んだらUFO物産館に近いのかわからない。案内標識では左がUFO物産館、右がカタクリ群生地となっているので左へ進むことにした。

左に向かって下って行くと古い四阿が出てくる
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作業道に出たら右に折れるが東側は除染廃棄物の仮置き場になっている
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途中で右に作業道を分ける(山頂へ直接向かうにはこちらを進んだ方が早い)
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小手(おて)神社
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 道はやや下り加減に進むと右に壊れかけた四阿があり、道は千貫森の中腹にある作業道にぶつかる。ここには除染廃棄物の仮置き場がありUFO物産館へは右にルートを取る。しばらく作業道を進むと右に千貫森へ登る作業道を分ける。真っ直ぐ進むと近道のUFO道(遊歩道)入口があり舗装路に出る。右に小手神社を見て進むとUFO物産館はすぐである。
 すでに正午を過ぎていたので、山頂に向かうのは後にしてパノラマ食堂でラーメンを食べることにした。川俣シャモのラーメンも名物だが、飛び魚ラーメンと味噌ラーメンを注文。山の中の公園内にある食堂なのに意外に昼食のため訪れる人が多い。

UFO物産館のパノラマ食堂でラーメンを食べてから山頂へ
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UFOふれあい館
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ふれあい館から登り始める
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宇宙人の石像が道案内をしてくれる
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山頂にある展望台
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点名「千貫森」の三等三角点
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山頂にある麓山神社の祠
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 ラーメンを食べてからいよいよ千貫森の山頂を目指すことに。UFOふれあい館から山道に入り小手神社の後ろを登って行くと、先ほど右に分けた作業道に出る。ここにはベンチもありひと休みすることが出来る。山頂に向かうには作業道を登っても良いし、昔からの参道である近道を登っても良い。案内係の宇宙人の石像があるのは近道(UFO道)で、石像に山頂までの距離が表示されているので近道のUFO道を登り、下りを作業道にすると良いだろう。
 山頂には大きな展望台、麓山神社、千貫森三等三角点があり、展望はすこぶる良い。今の季節は少し寒いが、春の新緑、桜やカタクリの季節はお勧めである。暖かいお茶を飲んでひと休みしたら戻ることにしよう。下りは作業道を下る。途中に展望台もあり吾妻山方面が一望できる。
 山頂部から天井山への縦走路に直接下る道は無いので、一旦UFOふれあい館まで戻らなければならない。ふれあい館の前を通りカタクリ群生地への作業道を進む。カタクリ群生地の案内板まで来ると作業道から山道に変わり、山腹を回り込むようにして北へと向かう。天井山の案内標識が見えたら縦走路分岐である。この周回路はカタクリ群生地を経由した方がUFO物産館へは近いようだ。車を置いてきた沼ノ平の登山道入口までは30分ほどの道のりである。 

<概念図>
2021.12.15_千貫森_fig001
<GPSトラック>  往路=赤 復路=青