
熊○さんが高湯温泉から五色沼の計画を立ててくれたので便乗することに。私としてはまだ体力が戻っていないので足手まといになりそうだ。連日の降雪で道路は圧雪状態、福島市の除雪は遅々として進まず高湯街道はバスなどの大型車両とのすれ違いができない。何とか高湯ゲートまで来たが砂防工事が終わっていないので工事関係車両の通行のため車を駐めることが出来ない。年末の時も工事が終わっていなかったので予想はしていた。戻って花月ハイランドホテル手前の共通駐車場がきれいに除雪されていたので、ここから歩きだすことに。
<山行期間> 2022年1月6日(木)
<コースタイム>
高湯温泉・花月ハイランドホテル手前の共通駐車場(8:33)→高湯ゲート(8:46)→スカイライン横断地点(9:53,10:00)→水飲み場(10:08)→賽の河原(11:03,11:09)→山鳥山(11:22)→井戸溝(12:03,12:28)→慶応吾妻山荘分岐(12:56,13:29)→井戸溝(13:36)→賽の河原(14:17)→高湯ゲート(15:10)→駐車場(15:25)
<メンバー>
<コースタイム>
高湯温泉・花月ハイランドホテル手前の共通駐車場(8:33)→高湯ゲート(8:46)→スカイライン横断地点(9:53,10:00)→水飲み場(10:08)→賽の河原(11:03,11:09)→山鳥山(11:22)→井戸溝(12:03,12:28)→慶応吾妻山荘分岐(12:56,13:29)→井戸溝(13:36)→賽の河原(14:17)→高湯ゲート(15:10)→駐車場(15:25)
<メンバー>
スカイラインの高湯ゲート

除雪された道路を歩いて登山道へ

登山道入口にある登山届

シールを付けて花月手前の共同駐車場から不動滝遊歩道への道を進み、工事の事務所のところから道路を歩いてゲートへ。ゲートの先もすっかり除雪されている。登山道に入ると前日のトレースが残っている。ラッセル無しで行けるかと思ったが、しっかりしたトレースは工事現場までで、その先はスノーシューの先行者の足跡に変わった。スカイライン横断地点のだいぶ前で先行者に追いつきお礼を言ってラッセルを交代する。
トレースが残っていたので楽するが、それも途中まで

水飲み場を過ぎて賽の河原へと向かう

夏道の不動沢登山口からの道を合わせ、ショートカットして沢沿いから登山道に上がる

賽の河原でひと休み

吾妻スキー場跡への分岐(冬期だけ)となる山鳥山

除雪された道路を歩いて登山道へ

登山道入口にある登山届

シールを付けて花月手前の共同駐車場から不動滝遊歩道への道を進み、工事の事務所のところから道路を歩いてゲートへ。ゲートの先もすっかり除雪されている。登山道に入ると前日のトレースが残っている。ラッセル無しで行けるかと思ったが、しっかりしたトレースは工事現場までで、その先はスノーシューの先行者の足跡に変わった。スカイライン横断地点のだいぶ前で先行者に追いつきお礼を言ってラッセルを交代する。
トレースが残っていたので楽するが、それも途中まで

水飲み場を過ぎて賽の河原へと向かう

夏道の不動沢登山口からの道を合わせ、ショートカットして沢沿いから登山道に上がる

賽の河原でひと休み

吾妻スキー場跡への分岐(冬期だけ)となる山鳥山

井戸溝まで登ってきて昼食休憩

今日はラッセル隊長の加○さんがいるので頼もしい。スカイラインでひと休みし、水飲み場を通過、雪は例年に無く多く水飲み場はすっかり雪に覆われて歩きやすかった。夏道の不動沢登山口からの作業道を合わせ沢から右の斜面に取り付いて登山道に上がった。幅狭の登山道を登らなくて済むので楽である。賽の河原まで来てひと休みしてから、山鳥山の吾妻スキー場跡への冬ルートを右に見て湯の平へと向かう。気温が低くなってきたが、風が無いのでそう寒くは感じない。湯の平でストックを突いたらバランスを失って立ちゴケ。雪は深く立ち上がるのに一苦労である。何だかんだで井戸溝に着いたのは12時。リーダーの熊○さんの指示で昼食休憩することに。行動時間を13時までとしていたので目的地を慶応吾妻山荘の分岐し、最後の登りにかかる。
慶応吾妻山荘分岐

シールを剥がして滑り始める

賽の河原まで下ってきて休憩

今日は何とか天気が持ってくれた

福島市街地が眼下に見える

トレースを外すと滑らなくなる

砂防ダム工事が終わらないため除雪されている

慶応吾妻山荘分岐には12時56分に着いた。ひと休みしている間にウサギ組の熊○さんと加○さんは慶応吾妻山荘まで行ってくると言う。残り二人はノンビリとシールを剥がし滑降の準備をして待っているとウサギ組の二人は20分ほどで戻ってきた。いよいよ下りである。
雪が深くトレースを外すとストップしてしまうので登ってきたトレースを使って下降する。井戸溝を過ぎ、湯の平からはほぼ推進滑降となる。山鳥山で吾妻スキー場跡へのルートを分けるが、今日の雪では下りラッセルになるので登ってきた夏道沿いに下ることに。林間の下りなので快適なバーンと言う訳にはいかないが傾斜があればほどほど滑ってくれる。工事現場への道を横切り細い登山道沿いに下るとスカイラインの高湯ゲートである。一部スキーを背負って歩き、工事現場事務所のところからスキーを付け直して花月手前の共同駐車場へと戻った。
<GPSトラック>

コメント