鳥海山の中島台から登ってみたいと計画したが、南岸低気圧の勢力が増し天気が悪くなる感じた。何とか天気が持ってもらいたいと期待して登りはじめたものの途中から雨が降り出した。雨足は強くないので何処まで行けるか頑張るが、標高1000mを超える当たりから雨がみぞれに、さらに高度を上げると雪に変わってしまった。
<山行期間> 2022年4月4日(月)
<コースタイム>
中島台レクリエーションの森(4:17)→赤川渡渉点・橋(4:34)→905m標高点(6:33)→標高1280m地点(8:18,8:32)→905m標高点(8:53)→赤川・橋(9:21)→中島台レクリエーションの森(9:30)
<メンバー>
<コースタイム>
中島台レクリエーションの森(4:17)→赤川渡渉点・橋(4:34)→905m標高点(6:33)→標高1280m地点(8:18,8:32)→905m標高点(8:53)→赤川・橋(9:21)→中島台レクリエーションの森(9:30)
<メンバー>
L和○、都○
中島台レクリエーションの森の駐車場ヘッドランプを付けて歩き出す
前日のトレースが残っている
赤川の渡渉点
橋を渡って対岸へ
明るくなってきた
まだ天気は持ってくれそう
前夜の星空が見えない。ヘッドランプをつけて中島台レクリエーションの森の駐車場から歩き出す。何とか持ってもらいたい天気だが時折小さい雨粒が落ちてくる。低圧部に入って山はもう崩れ始まったようだ。前日のトレースが残っているので時々GPSを確認するだけで素直に赤川の橋へ向かうことが出来た。今年は雪がしっかり残っているので順調に進んでいく。とは言ってもカメなのでペースはゆっくりだ。
鳥越川を右に見て登って行く
山頂部はガスがかかって見えない
Hさん達に抜かれる
雨からみぞれに変わりホワイトアウト状態
標高1280mで撤退を決め滑降の準備にかかる
905m標高点まで来ると鳥越川の流れを右に見て進む。雪が多いのでこの先もしっかり雪が繋がっていた。天気は下り坂で本格的に雨が降り出した。
歩き始めて3時間ほど過ぎたところで駐車場を5時に出てきたというHさんに追いつかれ声をかけられた。私たちと違ってやっぱり速い。山頂部はガスがかかり何処で引き返すかを考えながら登ることに。やがて雨はみぞれに変わり、最後は雪になってしまった。ジャケットに湿雪がまどわり付くようになり、ホワイトアウトで進む方向もままならなくなったところで退却することに。標高1280mでシールを剥がし滑降の準備にかかる。
中島台レクリエーションの森の駐車場ヘッドランプを付けて歩き出す
前日のトレースが残っている
赤川の渡渉点
橋を渡って対岸へ
明るくなってきた
まだ天気は持ってくれそう
前夜の星空が見えない。ヘッドランプをつけて中島台レクリエーションの森の駐車場から歩き出す。何とか持ってもらいたい天気だが時折小さい雨粒が落ちてくる。低圧部に入って山はもう崩れ始まったようだ。前日のトレースが残っているので時々GPSを確認するだけで素直に赤川の橋へ向かうことが出来た。今年は雪がしっかり残っているので順調に進んでいく。とは言ってもカメなのでペースはゆっくりだ。
鳥越川を右に見て登って行く
山頂部はガスがかかって見えない
Hさん達に抜かれる
雨からみぞれに変わりホワイトアウト状態
標高1280mで撤退を決め滑降の準備にかかる
905m標高点まで来ると鳥越川の流れを右に見て進む。雪が多いのでこの先もしっかり雪が繋がっていた。天気は下り坂で本格的に雨が降り出した。
歩き始めて3時間ほど過ぎたところで駐車場を5時に出てきたというHさんに追いつかれ声をかけられた。私たちと違ってやっぱり速い。山頂部はガスがかかり何処で引き返すかを考えながら登ることに。やがて雨はみぞれに変わり、最後は雪になってしまった。ジャケットに湿雪がまどわり付くようになり、ホワイトアウトで進む方向もままならなくなったところで退却することに。標高1280mでシールを剥がし滑降の準備にかかる。
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