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 天狗山は4月中旬にはカタクリやニリンソウが群生し、例年4月中旬から5月連休まで「花まつり」が開催される。それを目的に訪れるハイカーも多い。天狗山は白河市の南方に位置する。近くに表郷天狗山野球場などがあり旧表郷村の番沢地区から入る。道は細くわかりづらいので登山口まで辿り着くのが大変だが、最近ではGoogleマップに「天狗山駐車場」と話しかけるとナビが案内してくれるので楽になった。駐車場は2つあり、お花畑コースの遊歩道入口のところに大きな駐車場もある。

<山名> 天狗山(てんぐやま)625.5m三等三角点峰
<山行期間> 2022年5月15日 (日)
<コースタイム>
天狗山駐車場(10:19)→やまぶき草群生地(10:44)→出会いの鐘(10:59)→尾根(11:16)→天狗山(11:26,11:36)→太夫棚登山口(12:06)→駐車場(12:09)
<メンバー>
L和○、和け

 登山口の駐車場に車を止めて歩きだす。日曜日と言うこともあって数台の車が駐まっていた。最初は坂下川に沿って進み小沢を横切ると天狗の庭を経て山頂に至る分岐点、八枝山桜の看板のところに出る。さらに沢沿いを進むと橋を渡って大駐車場へ上がる道と出会いの沢へ向かう左の道に分かれるので沢の左斜面を登って行く。

天狗山登山口駐車場の案内板
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坂下川に沿って歩き始める
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白布の滝の看板
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右の橋を渡ったところが大駐車場、左の斜面を進んでお花畑コースの出会いの沢へと向かう
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休憩所になっている四阿
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お花畑コースの出会いの沢
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 沢を挟んで右手に大駐車場を見ながら進むと右したに休憩所の四阿が見える。すぐに大駐車場から登ってくるお花畑コースの道と出会い出会いの沢に着く。少し登って行くと右側に新しく尾根コースの道が作られていた。新しいルートを登ってみたい気持ちもあるが今日の目的はヤマブキソウなので沢コースを登り「やまぶき草群生地」へと向かった。

ヤマブキソウの群生地
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今日の目的はヤマブキソウ
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ラショウモンカズラ
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途中にある水場
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カタクリ群生地の案内板
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 期待した通りヤマブキソウが花を付けていた。ニリンソウの圧巻な群生とは異なるが、まずまずの咲き具合だ。写真に収めてから先へと進む。出会いの鐘まで来ると昨年は気づかなかった尾根へ上がる道があった。案内標識も真新しい。この先はカタクリの群生地になるが今の時期、花は終わっているので尾根コースを歩いてみることにした。

出会いの鐘
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出会いの鐘の分岐から尾根へと向かう
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結構踏み込まれている尾根へ上がる道
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尾根に出ると出会いの沢から登ってくる尾根コースが合わさる
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尾根に出たところの標識
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少しアップダウンしながら尾根伝いに山頂を目指す
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天狗の庭から登ってくる道を合わせる
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 尾根へ上がるルートは結構踏み込まれていて以前からあったような感じだ。一気に高度を上げ尾根に出て出会いの沢からの尾根コースと合わさる。左に折れて尾根伝いにアップダウンしながら進むと天狗の庭から登ってくる登山道と合わさった。ここまで来ると山頂も近い。

ここので来ると山頂は近い
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天狗山山頂
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山頂の三等三角点
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チゴユリが花を付けている
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山頂からは那須連峰が見える
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ヤマツツジ
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展望所からは眼下に旧表郷村の町並みが見える
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 最後の階段を登ると標高625.5m三等三角点を持つ天狗山に着く。木々の間から那須連峰の山々が見える。コーヒーを飲みながらしばし眺めを楽しんだ。ゆっくり展望を楽しむのであればこの先にある展望所の方が良いだろう。鳥瞰図やベンチもあり眼下に旧表郷村の町並みが見える。

左が落葉広葉樹、右がヒノキの造林地
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真っ直ぐが林道桜平犬神線へ下る急登坂登山口、左に折れて太夫棚登山口へと向かう
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造林地の中の下山路
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まだニリンソウが咲いていた
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木戸ヶ入林道の太夫棚登山口
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登山口の案内板標識
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登山口駐車場に戻った
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 山頂部を後にして下り始めると、道はすぐに2つに分かれる。真っ直ぐ進み右に下るのが林道桜平犬神線に出る急登坂登山口、左に折れて下るのが太夫棚登山口へ向かう道である。車を置いてきた天狗山登山口には太夫棚登山道が近い。造林地の中の道をジグを切りながら下って行くと太夫登山口に出る。途中ニリンソウがまだ花を付けていた。もう花の時期は終わったと思っていただけに得した気分だ。車を置いてきた駐車場へは3分とかからない。

<GPSトラック>  往路=赤 復路=青 2021.05に歩いたルート=緑
天狗山2022