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<山名> 半月山(はんげつやま) 1753.2m三等三角点峰
<山行期間> 2022年10月25日(火)
<コースタイム>
立木観音・歌ヶ浜第一駐車場(6:39)→茶ノ木平半月峠線歩道入口(6:57)→茶ノ木平(7:53)→茶ノ木平遊歩道入口バス停(8:26)→狸山(8:49,8:59)→中禅寺湖展望台(9:11)→半月山(10:02)→半月山展望台(10:13)→半月峠(10:34)→狸窪(11:22)→歌ヶ浜第一駐車場(12:04) 
<メンバー> 和○(単独)

 今日の低山歩きは中禅寺湖の外輪山のひとつである半月山、低山と言っても標高は1,753.2mと安達太良山よりも少し高い。登山口となる日光市中宮祠までは福島市から205km、約3時間弱なので南会津の山に行くのとそう違いは無い。日光のハイキングコースのひとつとして紹介されていて、以前からいずれは歩いてみたいと思っていた。

歌ヶ浜第一駐車場(無料)に車を置いて歩き出す
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立木観音の前を通り登山口を目指す
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中宮祠側の登山道入口
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遊歩道として程よく整備されている
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標識、案内板なども設置されコースはわかりやすい
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ここまで来ると茶ノ木平は近い
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昨夜降った雪が残っていた
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茶ノ木平の端に着いた
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広々とした茶ノ木平に薄らと雪が残っていた
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 車を歌ヶ浜第一駐車場に止めて歩き出す。歌ヶ浜第一駐車場は立木観音の道路向かいにあり、観光地と言うこともあり日中は満車状態となる。気温は2℃と肌寒い。雨具のズボンを履き、ウインドブレーカーを羽織った。
 立木観音から県道を中宮祠方面へ戻り茶ノ木平半月峠歩道入口から登山道に入る。出だしは階段で尾根に取り付くが、すぐに緩やかなり、程よく整備された歩きやすい道になる。特に急斜面があるわけでも無く1時間ほどで茶ノ木平に着く。登山道の脇には昨夜降った雪がうっすらと残っていた。

広く平らな茶ノ木平は歩いていても気持ちが良い。 茶ノ木平遊歩道入口バス停へと下って行く
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バス停へ向かう途中にも展望台がある
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展望台からの眺め
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 茶ノ木平で明智平への道を分け半月山へと向かう。1625m標高点の緩やかなピークを越えると茶ノ木遊歩道入口バス停へ下って行く。途中、展望台があり中禅寺湖と男体山を望むことが出来る。このコースは尾根伝いに行くので所々で展望が楽しめる。

茶ノ木平遊歩道入口バス停から狸山へと向かう
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狸山に建つアンテナ群
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狸山の山頂標識
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 すぐにバス停のある道路を横切る。こんどは狸山への登りだ。登りと言っても標高差は120m、20分ほどの距離だ。狸山には消防無線などのアンテナが立っている。下るとすぐに中禅寺湖展望台の駐車場に出るのだが、せっかく自然の中を歩いているのだからと狸山の山頂でブレーカーと雨具のズボンを脱いでコーヒーを飲みながら休憩をとった。ここまで肌寒く休む気にも慣れなかったが、ようやく気温も上がり始めた。 

中禅寺湖展望台へと下る
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半月山まであと1.3キロ
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半月山の山頂、眺めは良くない
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三等三角点(点名:半月丸)
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山頂標識
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すぐ脇の岩場に立つと男体山が見える
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半月山展望台へと向かう
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半月山駐車場からの道を合わせる
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半月山展望台
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ここからの眺めが一番のようだ
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眼下に中禅寺湖、正面に男体山が良く見える
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展望台にある鳥瞰図
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 次に中禅寺湖展望台から半月山へと向かう。さほどの急斜面も無く途中で雪の結晶などを写真に撮りながらノンビリ歩いて50分ほどで山頂に着いた。山頂には三等三角点があるだけで木々に囲まれ展望は良くない。すぐ脇の岩場に上がってみると男体山を望むことが出来る。先に進んで県道250号終点の半月山バス停から登ってくる道を合わせると半月山展望台になり、そこからの眺めが一番良い。

半月峠へ下る途中から山裾の紅葉を見る
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半月峠
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 展望を楽しんだら半月峠へと下る。このコース一番の急な下りだが特に危険箇所は無く20分ほどで峠に着く。ここは三差路になっていて尾根伝いの道は中禅寺山を経て阿世潟(あせがた)峠から湖畔の阿世潟・社山登山口に下ることが出来る。歩き足りない人は更に奥へと歩を進めれば良い。 

つづら折れに狸窪へと下るPA250129
傾斜が緩くなると湖畔の狸窪は近い
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湖畔の遊歩道と合わさる(狸窪)
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 計画通り半月峠から湖畔の狸窪へ下ることにする。湖畔まで300mほど高度を下げるのだが、道はつづら折れでどこまでも緩やかだ。ノンビリ歩いて狸窪の分岐には11時22分に着いた。ここまで来ると湖畔を散策する人たちとすれ違うようになる。

落葉が進む湖畔を歩く
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大使館別荘記念公園の遊覧船のりば
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イタリア大使館別荘公園内の遊歩道を歩く
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旧イタリア大使館別荘
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旧英国大使館別荘
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おもいやり駐車場の脇を通る
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車道と合わさる
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駐車場へと戻った
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  左に中禅寺湖を見ながらの散策は気持ちが良い。遊覧船乗り場を過ぎ、イタリア大使館別荘記念公園、英国大使館別荘記念公園の道を抜けると道は県道と平行するようになり、車を置いてきた歌ヶ浜駐車場はすぐである。
 半月山は「はんげつやま」「はんげつさん」と呼ばれているようだ。地元の観光協会などでは「はんげつやま」、他の記録などでは「はんげつさん」となっている。私たちの近くにある安達太良山も地元では「あだたらやま」と呼ぶが、他県の人は「あだたらさん」と呼ぶ人が多い。たいした問題では無いが、こうして呼び名がいつの間にか変化して行くのだろうか。

<GPSトラック>  往路=赤 復路=青
半月山