
<期日> 2023年1月17日
<山名> 雄国山
<メンバー> L和○、鈴よ、都○
<コースタイム>
雄子沢登山口(8:56)→雄国沼休憩舎(10:46,11:13)→雄国山(11:54,12:04)→休憩(12:30,12:38)→雄子沢登山口(13:04)
風が弱いのではと思い雄国山に行ってみることにした。予想通りに気温は低く風は気にならないが、暖かい日が続いたためバーンは固く、その上に薄らと雪が載った状態だ。
雄子沢登山口の駐車場は平日でもあり1台も車は無い。身支度をして9時少し前に歩き出す。雄子沢川の下流部は雪が少なく地形がそのまま残っていて歩きづらいが、何とか沢沿いに進むことができた。上部の散策路はバーンが固いときは避けたい。もうひと降りすれば沢床のルートも快適に使えそうだ。
雄子沢登山口の駐車場に車を置いて歩き出す

道路から登山口へ上がる

雄子沢川沿いに進む

上流部の最初の渡渉点(雪は繋がっていた)

2度目の渡渉点

沢は顔を出しているが沢床に沿って歩くことができた

雄国沼休憩舎へと向かう

標高1100mあたりまで来ると雪雲に覆われる

雄国沼休憩舎に到着

途中、週末のトレースがガリガリの状態で残っているので歩きづらい。上流部の渡渉点は何とか雪が繋がっていたのでスキーを履いたまま通過出来た。最後のひと登りで1100m台地に出ると雪雲の中に入ってしまい視界は悪い。小雪がちらつく生憎の天気だが風が無いだけ良しとしよう。
雄国沼休憩舎には10時46分に着いた。時間は早かったが稜線の天気は思わしくないので早めに昼食とした。休憩舎の中の温度計はマイナス3度、風が避けられるぶん暖かく感じる。30分ほどゆっくりして雄国山を目指すことに。
早めに昼食を取り雄国山を目指す

斜面はアイスバーンに雪が少し載った感じ

稜線に出るが視界は悪い

雄国山に到着

山頂の標柱

バーンは固く薄らと雪が載っている場所以外は氷の状態だ。尾根に乗ると幾らか風があるものの気になるほどでは無い。いつもだと飯豊連峰が正面に見えが完全に雪雲の中で今日は何も見えない。山頂で写真を撮ったらシールを剥がし滑降を開始する。
ガスの中を滑る

樹林帯に入ると視界も得られる

沢床へと滑り込む

滑り始めるとスノーシューの単独の方とスライドし山頂を後にする。尾根伝いに少し戻ってから斜面に入り込む。視界が悪くバーンも固いので最初は慎重に下って行く。もう5~10センチほど雪があれば滑りやすいのだろうが、カリカリの状態で快適な滑りとまではいかなかった。
渡渉点は下りもスキーを履いたまま通過できた


雄子沢橋が見えれば登山口到着である

無事に到着

沢床まで高度を下げ急斜面のトラバース地点(バーンが固いときは注意)を抜けてひと安心。少し休憩を取った。沢の渡渉点2ヶ所をクリアーすれば登山口に戻るだけである。13時04分雄子沢登山口に到着し山行を終えた。
<山名> 雄国山
<メンバー> L和○、鈴よ、都○
<コースタイム>
雄子沢登山口(8:56)→雄国沼休憩舎(10:46,11:13)→雄国山(11:54,12:04)→休憩(12:30,12:38)→雄子沢登山口(13:04)
風が弱いのではと思い雄国山に行ってみることにした。予想通りに気温は低く風は気にならないが、暖かい日が続いたためバーンは固く、その上に薄らと雪が載った状態だ。
雄子沢登山口の駐車場は平日でもあり1台も車は無い。身支度をして9時少し前に歩き出す。雄子沢川の下流部は雪が少なく地形がそのまま残っていて歩きづらいが、何とか沢沿いに進むことができた。上部の散策路はバーンが固いときは避けたい。もうひと降りすれば沢床のルートも快適に使えそうだ。
雄子沢登山口の駐車場に車を置いて歩き出す

道路から登山口へ上がる

雄子沢川沿いに進む

上流部の最初の渡渉点(雪は繋がっていた)

2度目の渡渉点

沢は顔を出しているが沢床に沿って歩くことができた

雄国沼休憩舎へと向かう

標高1100mあたりまで来ると雪雲に覆われる

雄国沼休憩舎に到着

途中、週末のトレースがガリガリの状態で残っているので歩きづらい。上流部の渡渉点は何とか雪が繋がっていたのでスキーを履いたまま通過出来た。最後のひと登りで1100m台地に出ると雪雲の中に入ってしまい視界は悪い。小雪がちらつく生憎の天気だが風が無いだけ良しとしよう。
雄国沼休憩舎には10時46分に着いた。時間は早かったが稜線の天気は思わしくないので早めに昼食とした。休憩舎の中の温度計はマイナス3度、風が避けられるぶん暖かく感じる。30分ほどゆっくりして雄国山を目指すことに。
早めに昼食を取り雄国山を目指す

斜面はアイスバーンに雪が少し載った感じ

稜線に出るが視界は悪い

雄国山に到着

山頂の標柱

バーンは固く薄らと雪が載っている場所以外は氷の状態だ。尾根に乗ると幾らか風があるものの気になるほどでは無い。いつもだと飯豊連峰が正面に見えが完全に雪雲の中で今日は何も見えない。山頂で写真を撮ったらシールを剥がし滑降を開始する。
ガスの中を滑る

樹林帯に入ると視界も得られる

沢床へと滑り込む

滑り始めるとスノーシューの単独の方とスライドし山頂を後にする。尾根伝いに少し戻ってから斜面に入り込む。視界が悪くバーンも固いので最初は慎重に下って行く。もう5~10センチほど雪があれば滑りやすいのだろうが、カリカリの状態で快適な滑りとまではいかなかった。
渡渉点は下りもスキーを履いたまま通過できた


雄子沢橋が見えれば登山口到着である

無事に到着

沢床まで高度を下げ急斜面のトラバース地点(バーンが固いときは注意)を抜けてひと安心。少し休憩を取った。沢の渡渉点2ヶ所をクリアーすれば登山口に戻るだけである。13時04分雄子沢登山口に到着し山行を終えた。
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