<期日> 2023年3月21日(火)
<山名> 森吉山
<山名> 森吉山
<コースタイム>
ゴンドラ山麓駅(8:50)=山頂駅(9:10,9:23)→石森(9:50)→阿仁避難小屋(10:13,10:19)→森吉山(10:52,10:55)→阿仁避難小屋(11:20,11:24)→石森(11:41)→山頂駅(12:02,12:11)=山麓駅(12:30)
<メンバー>
L和○、和よ
天気が良さそうなので森吉山へ行ってみることにした。花の時期と山スキーでは何度か訪れたことのある森吉山だがスノーシューで歩くのは初めてのこと。家内はスキーをしないので今日はスノーシューでのお付き合いだ。
阿仁スキー場のゴンドラは、モーター整備のため3月27日から運休になり、代わりに3月27日~4月23日までゲレンデ圧雪車(ピステン)でピステンツアーを行うそうだ。乗車料金は往復2,500円、片道2,200円、最低催行人員2名とのこと。折角なら乗ってみたかったが、残念ながらまだ開始日前。阿仁スキー場のゲレンデの長さは全長4キロ、尾根から連瀬沢源頭への滑降も楽しめるので、森吉山は行くのであればやっぱり山スキーがお勧めだ。
事務所に登山届けを提出する
カードをもらってゴンドラ乗り場で渡し、下山後に番号を伝えて下山報告をする
ゴンドラに乗り込む
20分で標高1,170mまで運んでもらえる
石森へと向かう
ルートには赤テープのついた竹標識が立ててあった
石森(1308m標高点ピーク)
森吉山山頂がが見える
阿仁避難小屋は2階建てだが1階部分は雪の中
避難小屋から山頂を目指す
山頂には先行者の姿が
森吉山の山頂標識
森吉山一等三角点
山頂の小さな鳥居
山頂からは360度の展望
天候にも恵まれて風も無く青空が広がる絶好の登山日和だ。ゴンドラに乗ると20分で山頂駅まで運んでもらえる。スノーシューを履いて歩き出すが、山スキーの人たちも3パーティーほどいる。うらやましい限りだ。稜線の石森までは20分ちょっと。阿仁避難小屋までも20分ちょっとだ。雪面は程よい硬さで、山全体がなだらかなのでスノーシューで歩き回るには快適だ。避難小屋は一部屋根まで雪が達しているので、まだ6mぐらい雪が残っているようだ。またルートの竹標識は避難小屋の少し先まで付けてあった。ゆっくりと歩いて登ったのだが森吉山の山頂には1時間半ほどで着いてしまう。少しあっけない感じだったが山頂からは360度の展望が楽しめる。
この時期にもなると樹氷は落ちてしまっている
森吉山を振り返って見る
ゴンドラ山頂駅に戻る
帰路は登ってきたルートを戻る。特に急な斜面があるわけでもなくスノーシューで楽に下ることが出来る。山頂直下にはオープンバーンもあり、連瀬沢の源頭まで樹間も空いているのでスキーで来れば1日中楽しんでいられそうだ。
阿仁避難小屋の脇で少し休んでから石森へ経て山頂駅へと戻った。帰りはゆっくり歩いても1時間ほど。休憩を入れても2時間半ほどのスノーシューハイキングだ。天気が良かったので、山歩きと言うより雪の上の散歩と言った感じ。 とは言っても以前吹雪の中を何とか阿仁避難小屋に辿り着いたこともあり天候が崩れれば山は一変するので注意は必要だ。
天気が良さそうなので森吉山へ行ってみることにした。花の時期と山スキーでは何度か訪れたことのある森吉山だがスノーシューで歩くのは初めてのこと。家内はスキーをしないので今日はスノーシューでのお付き合いだ。
阿仁スキー場のゴンドラは、モーター整備のため3月27日から運休になり、代わりに3月27日~4月23日までゲレンデ圧雪車(ピステン)でピステンツアーを行うそうだ。乗車料金は往復2,500円、片道2,200円、最低催行人員2名とのこと。折角なら乗ってみたかったが、残念ながらまだ開始日前。阿仁スキー場のゲレンデの長さは全長4キロ、尾根から連瀬沢源頭への滑降も楽しめるので、森吉山は行くのであればやっぱり山スキーがお勧めだ。
事務所に登山届けを提出する
カードをもらってゴンドラ乗り場で渡し、下山後に番号を伝えて下山報告をする
ゴンドラに乗り込む
20分で標高1,170mまで運んでもらえる
石森へと向かう
ルートには赤テープのついた竹標識が立ててあった
石森(1308m標高点ピーク)
森吉山山頂がが見える
阿仁避難小屋は2階建てだが1階部分は雪の中
避難小屋から山頂を目指す
山頂には先行者の姿が
森吉山の山頂標識
森吉山一等三角点
山頂の小さな鳥居
山頂からは360度の展望
天候にも恵まれて風も無く青空が広がる絶好の登山日和だ。ゴンドラに乗ると20分で山頂駅まで運んでもらえる。スノーシューを履いて歩き出すが、山スキーの人たちも3パーティーほどいる。うらやましい限りだ。稜線の石森までは20分ちょっと。阿仁避難小屋までも20分ちょっとだ。雪面は程よい硬さで、山全体がなだらかなのでスノーシューで歩き回るには快適だ。避難小屋は一部屋根まで雪が達しているので、まだ6mぐらい雪が残っているようだ。またルートの竹標識は避難小屋の少し先まで付けてあった。ゆっくりと歩いて登ったのだが森吉山の山頂には1時間半ほどで着いてしまう。少しあっけない感じだったが山頂からは360度の展望が楽しめる。
この時期にもなると樹氷は落ちてしまっている
森吉山を振り返って見る
ゴンドラ山頂駅に戻る
帰路は登ってきたルートを戻る。特に急な斜面があるわけでもなくスノーシューで楽に下ることが出来る。山頂直下にはオープンバーンもあり、連瀬沢の源頭まで樹間も空いているのでスキーで来れば1日中楽しんでいられそうだ。
阿仁避難小屋の脇で少し休んでから石森へ経て山頂駅へと戻った。帰りはゆっくり歩いても1時間ほど。休憩を入れても2時間半ほどのスノーシューハイキングだ。天気が良かったので、山歩きと言うより雪の上の散歩と言った感じ。 とは言っても以前吹雪の中を何とか阿仁避難小屋に辿り着いたこともあり天候が崩れれば山は一変するので注意は必要だ。
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