
2日目の新潟の低山歩きは長岡市栃尾の大平山(おおひらやま)を歩くことにした。この時期はカタクリが群生し訪れる人も多い。「大平山ふれあいの森」として整備され遊歩道もあって四季を通じて里山を楽しむことが出来る。
<山行期間> 2021年4月7日 (水)
<コースタイム>
駐車地点(10:45)→駐車場(10:50)→貯水池(11:07)→健脚コース→分岐(11:50)→大平山(12:12,12:53)→健康コース→貯水池(13:40)→駐車場(13:56)→駐車地点(14:02)
<メンバー>
L和○、坂○、佐○
登山口は長岡市北荷頃にあるが、道がわかりづらいので長岡市の「大平山ふれあいの森」を紹介するページを参考に地図からナビを設定して登山口に向かった。駐車場に着いたものの雪解けがまだで車を止めることが出来ない。少し戻って路肩の多少広くなっているところに駐車した。カタクリを見に来ている人たちも適当に路上駐車しているが、道幅が狭いので注意が必要だ。
バイオトイレのある駐車場は雪のため使えない

道路の脇にはカタクリが咲く

ショウジョウバカマ

貯水池

貯水池の脇に車を止めることが出来る広場がある

車を止め歩きだすと道の両側はカタクリがこれぞとばかりに咲いている。カタクリ群生地探勝路の道を右に分けると道幅は更に狭くなり車を乗り入れるのがはばかれるぐらいだ。貯水池の右側には広場があり5~6台は止めることが出来るが、途中すれ違う場所も無いので注意したい。
登山道の標識は貯水池のところにあり、少し進むと健脚コースと健康コースとみ道が分かれるので右側の健脚コースを選んだ。
健脚コースと健康コースの分岐標識

貯水池の法面から単管のステップで尾根に取り付く

登山道はカタクリで埋め尽くされ足の踏み場にも気を遣う

大平山は600mに満たない山だが、まだまだ雪が残っている

健康コースと道を合わせる

健康コースの距離を示す標識が雪の中から出てきた

山頂が近くなると雪は更に増えてきた

雪が消えた尾根伝いは、まさにカタクリロード

山頂手前には雪渓が残っていて尾根幅も狭くなり急になるが、雪渓の端を歩けば特に危険な場所は無かったが、時期がもう少し早ければもう少し雪は多いだろうから山頂手前は要注意だ。貯水池から1時間ほどで山頂に到着。会越国境の山々が見え展望は大変良い。右には守門岳も見える。
大平山山頂

大平山の山頂標識

会越国境の山々、守門岳も見える

山頂には三等三角点があり標高は592.6m、少し先には599m標高点があるので山頂で昼食休憩をとってから時間に余裕があったので標高点ピークまで行ってみた。木々の間から守門岳が見えたものの三角点のある山頂からの眺めの方が良い。
下山路も一面にカタクリが咲く


ムシカリ(オオシラビソ)が花を付け始まった

マンサク

大平山のメインルートである健康コース登山口の標柱

この辺にもたくさんの花が咲く キクザキイチゲ


橋を渡ると貯水池に戻ることが出来る

貯水池まで戻ったら登ってきた作業道を下るだけである。これでもかと出てくるカタクリを愛でながら駐車地点に戻った。
<GPSトラック>

2021.04.07_大平山トラック
登山口は長岡市北荷頃にあるが、道がわかりづらいので長岡市の「大平山ふれあいの森」を紹介するページを参考に地図からナビを設定して登山口に向かった。駐車場に着いたものの雪解けがまだで車を止めることが出来ない。少し戻って路肩の多少広くなっているところに駐車した。カタクリを見に来ている人たちも適当に路上駐車しているが、道幅が狭いので注意が必要だ。
バイオトイレのある駐車場は雪のため使えない

道路の脇にはカタクリが咲く

ショウジョウバカマ

貯水池

貯水池の脇に車を止めることが出来る広場がある

車を止め歩きだすと道の両側はカタクリがこれぞとばかりに咲いている。カタクリ群生地探勝路の道を右に分けると道幅は更に狭くなり車を乗り入れるのがはばかれるぐらいだ。貯水池の右側には広場があり5~6台は止めることが出来るが、途中すれ違う場所も無いので注意したい。
登山道の標識は貯水池のところにあり、少し進むと健脚コースと健康コースとみ道が分かれるので右側の健脚コースを選んだ。
健脚コースと健康コースの分岐標識

貯水池の法面から単管のステップで尾根に取り付く

登山道はカタクリで埋め尽くされ足の踏み場にも気を遣う

大平山は600mに満たない山だが、まだまだ雪が残っている

健康コースと道を合わせる

健康コースの距離を示す標識が雪の中から出てきた

山頂が近くなると雪は更に増えてきた

雪が消えた尾根伝いは、まさにカタクリロード

山頂手前には雪渓が残っていて尾根幅も狭くなり急になるが、雪渓の端を歩けば特に危険な場所は無かったが、時期がもう少し早ければもう少し雪は多いだろうから山頂手前は要注意だ。貯水池から1時間ほどで山頂に到着。会越国境の山々が見え展望は大変良い。右には守門岳も見える。
大平山山頂

大平山の山頂標識

会越国境の山々、守門岳も見える

山頂には三等三角点があり標高は592.6m、少し先には599m標高点があるので山頂で昼食休憩をとってから時間に余裕があったので標高点ピークまで行ってみた。木々の間から守門岳が見えたものの三角点のある山頂からの眺めの方が良い。
下山路も一面にカタクリが咲く


ムシカリ(オオシラビソ)が花を付け始まった

マンサク

大平山のメインルートである健康コース登山口の標柱

この辺にもたくさんの花が咲く キクザキイチゲ


橋を渡ると貯水池に戻ることが出来る

貯水池まで戻ったら登ってきた作業道を下るだけである。これでもかと出てくるカタクリを愛でながら駐車地点に戻った。
<GPSトラック>

2021.04.07_大平山トラック
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